テレワークってメリット多そうだけど実際どうなんだろう?
本当にいいものなのか気になるなあ
テレワーク始めて1年たつけど個人的にはメリットしかないかな!
もちろんデメリットもあるけど解消できちゃえば問題なしだね
テレワークって好きな場所で仕事できたり良さそうな感じがするけど本当にいいものなのか?
僕は実際にやってみてそのメリットの大きさを実感しました。
もちろんデメリットもありますが解消してしまえば無いも同然です。
テレワークを始めて約1年の僕の経験を基に記事にしています。
この記事で分かることは以下の通りです。
- テレワークのメリットとは?
- テレワークのデメリットはなにか?
- デメリットの解消方法
この記事を通してテレワークのメリットを全面に受けられるようになります。
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やって感じたテレワークのメリット
テレワークってどんなメリットがあるの?
実際にやって感じたテレワークのメリットは以下の3点です。
テレワークのメリット
- 通勤時間がかからない
- 仕事時間の自由度が高い
- 自分好みのオフィスで働くことが出来る
通勤時間がかからない
テレワークの仕事場は主に自宅なので通勤時間は0分です。
これが最も特徴的なテレワークのメリットです。
極端な話、朝起きてベッドでそのまま仕事をすることだって出来てしまいます。
通勤をしている人なら誰もが夢見る状況ですね
また、通勤時間は毎日積み重なると中々の時間になります。
例えば、毎日片道30分通勤する場合、
30分 × 2回(往復) × 20日(労働日数)=20時間/月
一ヵ月で20時間も自由時間が増えることになります。
ほとんど丸一日だね!
この時間を好きに使えるメリットは非常に大きいです。
例えば
- 睡眠時間に充てて体調を整える
- 運動をして体力をつける
- 新しい知識を習得してスキルを増やす
- 副業や投資に充てて収入を増やす
など・・・
色々な方法で人生を充実させることが出来ますよ!
仕事時間の自由度が高い
仕事時間中でも会社に行くのと比べて過ごし方の自由度は高くなります。
テレワークでは上司が近くに居ることが無いので物理的な監視はありません。
そのため、ちょっとした休憩をとったり、仕事の空いた時間は別の事をしたりとちょっぴりサボることも出来ます。
上司に監視カメラを付けられているようなブラックな会社でなければ、ですが…
ただし、サボるといってもキッチリ仕事をすることが大事です。
バレないようにサボるコツは以下の通りです。
サボるコツ
- 会社のPCでネットサーフィンしない
- PCはスリープ状態にしない
- 連絡は取れるようにしておく
- 予定表はそこそこ埋めておく
- アウトプットはキッチリ出す
上手にサボるコツはこちらの記事で詳しく解説しています↓
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自分好みのオフィスで働くことが出来る
会社で働く場合は基本的に会社が用意した机、イス、その他設備を使って働くことになります。
全部用意してくれるという利点もありますが、使い心地が悪い場合でも変更は受け入れられません。
しかし、テレワークの場合は全て自分好みのものを用意することが出来ます。
例えば
- 広い机
- 快適なオフィスチェア
- 大きなディスプレイ
など…
好きなものに囲まれて働くと気分も生産性も上がり、仕事が今までよりも楽しく感じます。
最近はテレワーク用の設備を買う時に補助を出してくれる会社も増えてるので調べて利用すると家計も楽です
快適なテレワークのオフィス環境を作るための記事はこちらです↓
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気になるテレワークのデメリット
テレワークが凄い魅力的に思えてきた!
反対にデメリットは何があるの?
テレワークをする時のデメリットは以下の3点です。
テレワークのデメリット
- 同僚との雑談がしづらい
- 運動不足になりがち
- 仕事とプライベートの切り替えが曖昧になりがち
同僚との雑談がしづらい
テレワークでは上司が周りに居ないので気楽ですが、同僚も周りにいないのでちょっとした雑談がしづらいです。
Web会議やチャットなどもありますが、直接顔をみて話すのとはどうしても感覚が違ってきます。
相手の状況も見えないので話しかけて良いかどうかも分からなくなります。
予定は空いているけど、ひょっとしら集中して仕事してるかも…?
仕事上の話であればメールやチャットで遠慮なく出来ますが、なんでもない雑談をするハードルは高くなります。
運動不足になりがち
テレワークでは通勤をしなくてよい反面、歩く機会が激減するので運動不足になりがちです。
僕の場合、通勤をした場合は1日約9000~10000歩歩くのに対し、テレワークの場合は1500歩くらいしか歩きません。
通勤や職場内の移動などで毎日歩いているのが無くなる分、知らず知らずのうちに足腰が弱りがちなので注意です。
テレワークだと基本的に座りっぱなしですからね…
仕事とプライベートの切り替えが曖昧になりがち
通勤をしている場合は仕事は職場、プライベートは自宅と明確区切りができます。
しかし、テレワークでは両方自宅のため、境界線があいまいになりがちです。
例えば
- ふっとしたメールチェックしてしまったり…
- 何となく会社の資料を見てしまったり…
休みでも仕事のことを考えがちになってしまうので要注意です。
デメリットの解消方法
テレワークのデメリットはどうやったら解消できるの?
テレワークのデメリット解消法は以下の3点です。
デメリット解消法
- 雑談用の会議を常設しておく
- 家で出来る軽い運動を取りいれる
- 仕事部屋と休憩スペースは分ける
雑談用の会議を常設しておく
雑談用会議を常設しておくと雑談に対するハードルが下がります。
雑談用の会議とは以下のようなものです。
雑談用の会議とは?
- 基本全員入室しておき、用事がない時はミュート
- 喋りたい人は音声を発し、誰かが反応する
- 込み入った話はそこから別の部屋を用意する
この会議を用意することで一応全員聞いているので誰かが反応してくれるのと仕事の相談もしやすくなります。
コミュニケーションが取りづらいテレワークの中で気軽に誰かにアクセスする手段として雑談用の会議はおすすめできます。
家で出来る軽い運動を取りいれる
家で簡単にできるような運動を取り入れればテレワークによる運動不足は解消できます。
例えば
- 筋トレ
- ストレッチ
- 簡単なエクササイズ(ダンスなど)
最近はYouTubeにも筋トレやストレッチの動画が沢山あるのでそれらを参考にしてみると始めやすいです。
僕がよく使う動画はこちら↓
運動不足気味の人はどの運動から始めるべきかこちらの記事で解説しています↓
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仕事部屋と休憩スペースは分ける
仕事とプライベートの切り替えに悩んでいる人は部屋を分けてしまいましょう。
人間は無意識にこの場所では何をするというのを頭の中で記憶し、モードを切り替えています。
そのため、リビングと仕事部屋を同じにしてしまうと休息をとりたいのに体は仕事モードのまま過ごしてしまうので疲れてしまいます。
横になっていても気が休まらない人はその可能性大です
部屋が一つしかなく分けられない人はパーティションで区切るだけでも大きく変わります。
仕事スペースと休息スペースは分かりやすく区別するようにしましょう。
まとめ
テレワークはメリットがかなり大きいです。
デメリットもありますが、今回紹介した対策をしてメリットを最大限受け、快適なテレワークライフを送りましょう。
今回の内容をおさらいします。
テレワークのメリット
- 通勤時間がかからない
- 仕事時間の自由度が高い
- 自分好みのオフィスで働くことが出来る
テレワークのデメリット
- 同僚との雑談がしづらい
- 運動不足になりがち
- 仕事とプライベートの切り替えが曖昧になりがち
デメリット解消法
- 雑談用の会議を常設しておく
- 家で出来る軽い運動を取りいれる
- 仕事部屋と休憩スペースは分ける
一人でも多くの人が快適に働けることを祈っています。
テレワークの仕事をしたい人はテレワークに特化した求人サイトから自分に合った仕事を探してみてはいかがでしょうか?
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今回の内容は以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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