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面接って苦手だなあ
頭が真っ白になって上手く話せないし焦っちゃう
面接苦手な人多いよね
一見アドリブ力が必要に思われるけど実は大切なのは準備だよ
しっかりした準備さえすれば面接苦手な人でもちゃんと突破できるよ!
面接ってみんな苦手意識ありますよね。
いざ本番になると緊張してしまう、頭が真っ白になったり支離滅裂になったり…誰もが経験あると思います。
面接苦手すぎる〜😵💫😵💫😵💫😵💫
— つぉ (@Ebibibibi23) February 1, 2022
面接失敗しちゃった😭😭
— てと汰。@受験生のため低浮上気味 (@9rage_29) February 3, 2022
コミュ障には面接辛いのよひぃん🥺
面接は喋れてアドリブが得意な人が有利なイメージがありますが、実は合格するために必要なのはしっかりとした準備です。
逆にいかに喋れてアドリブが出来る人でも準備が出来ていないとあっけなく落ちてしまいます。
受けるからには絶対に合格したいですよね?
就活では第一志望のホワイト大企業に合格、社内公募も成功させた僕の経験を基に記事にしています。
この記事で分かることは以下の通りです。
- 面接でうまく話せない人の特徴
- うまく話せるために必要な準備
- 準備を上手にするためのコツ
この記事を通して面接に対する準備が出来るようになり、面接への苦手意識を克服することが出来ます。
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面接でうまく話せない人の特徴
私ってなんで面接でうまく話せないんだろう?
面接で失敗する人の特徴は以下の2つです。
失敗する人の特徴
- 用意した回答を丸暗記しようとしている
- 言葉に詰まったり言い間違えたりなどミスを引きずる
- 自分に自信がもてない
用意した回答を丸暗記しようとしている
面接に苦手意識が強い人は上手に喋ろうとして回答を作りこむ傾向があります。
作りこむのは良いのですが、丸暗記して本番で答えようする点が問題です。
丸暗記作戦は以下のような問題点があります。
丸暗記の問題点
- 暗記したものを喋ることに集中するので不自然になる
- 想定外の質問が来ると頭が真っ白になる
丸暗記して話そうとすると、どうしても覚えたものを間違えずに喋ろうという方向に意識が強く向かいます。
少しでも言葉を間違えてしまうと内容に問題なくともミスったという意識をして自分で追い込まれがちです。
完璧主義の人ほど陥りがちな罠です
また、想定していない質問がくると頭が真っ白になってしまうことが多いのも問題点となります。
暗記した回答で乗り切ろうと考えているため、答えが存在しない問いを投げかけられるとフリーズしてしまうためです。
急にその場で答えを考えようとしても中々うまくはいきません…
言葉に詰まったり言い間違えたりなどのミスを引きずる
面接が苦手な人ほど言葉に詰まったり、言い間違えをしたりという細かいミスを引きずりがちです。
答えている内容にさほど問題が無くてもミスをした事実で頭がいっぱいになり、パニックに陥るパターンが多いです。
本命の面接ほどこの罠にハマりがち…
自分に自信が持てない
喋るのが苦手な人はそれが面接の苦手意識に繋がり、自信をもてなくなってしまう人が多いです。
このような人は臨機応変に答えるのも苦手な人が多く、うまく答えられず自信を失ってしまいます。
しかし、喋るのが苦手だったり臨機応変に答えられないからといって自信を無くす必要はありません。
面接はしっかり準備をすれば喋るのに自信が持てない人でも合格を勝ち取ることが出来ます。
僕も喋ったりアドリブを効かせるのは苦手です
しかし、面接の勝率は悪くなく、直近は7勝1敗です。
うまく話すために必要な準備
面接でうまく話すためにはどんな準備をすればいいの?
うまく話すために必要な準備は以下の3つです。
必要な準備
- 話す内容をストーリー仕立てで考える
- 想定質問に対する回答を準備する
- 回答の練習をする
話す内容をストーリー仕立てで考える
面接で話す内容をストーリー仕立てで考えましょう。
ストーリー仕立てというところがポイントです。
理由は以下の通りです。
ストーリー仕立てで考える理由
- 自分の中に一貫した軸が出来るから
自分の中でこれまでの経験からキャリアチェンジをして将来の構想までのストーリーを考えておくと面接を受ける時の考えのベースが出来上がります。
ストーリー仕立てで考えることで「何故こう考えたか?」「どうしてその行動をするのか?」というつながりが出来、一貫性が生まれます。
想定外の質問にも対応しやすくなるため、必ず自分の中で話す内容をストーリー仕立てで考えるようにしましょう。
この後の想定質問に対する答えを考える時も凄く楽に考えられるようになります
考えるべきポイントは例えば以下の通りです。
考えるポイント
- これまでどのような経験を積んだ?
- 何故キャリアチェンジを考えた?
- 何故その会社/仕事を選んだ?
- どんな仕事がしたい?
- 将来どうなりたい?
これまでの経験をベースにしながら将来の展望まで考えておけば大体の面接に対応できます。
将来の展望を考えるのって難しい、と思った人はこちらの記事で将来のキャリアプランの考え方を解説しています↓
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想定質問に対する回答を準備する
自分の中のストーリーを考えたら次に想定質問に対する答えは必ず用意しておくようにしましょう。
例えば以下のような質問はほぼ確実に聞かれるので必ず答えを用意してください。
想定質問
- 志望動機
- これまでの仕事内容
- やりたい仕事内容
- 活かせそうな経験・スキル
- 将来のキャリアプラン
回答を用意するコツは重要な要素を書き出すことです。
例えば、志望動機だと以下のような感じになります。
要素
- 会社の付加価値を伸ばす技術に関わりたい
- 開発系の業務で新しい価値を提供したい
- △△というこれまでの業務の経験が活かせる
- 教育の機会があるので自分の力を高められる
実際に話す志望動機例
今回は3点の理由により、今回貴部署を志望致しました。
一つ目はこれまでの○○、××等の業務を通して今後企業の付加価値を大きくするためには○○必要であることを実感し、同時にそれらの技術に大きく関わっていきたいと感じました。
中でも開発系の業務に関わることに新しい価値を提供し、事業や社会に貢献できるのではないかと考え、魅力を感じたからです。
二つ目は貴部署の○○の業務に携わることで自らの力を高めるとともに、××という点ではこれまで経験した△△の能力を活かすことが出来ると感じたからです。
三つ目は配属後、教育・研修の機会もあるという点から、自らの力を高めながら業務を進めることが出来そうであると感じたからです。
現時点では勉強して力をつける必要があると考えているが、一刻も早く力をつけて事業に貢献できるよう努めたいと考えている。
回答用の文章は作るべきですが、作った文章は丸暗記せずに重要な要素をしっかり記憶するようにしましょう。
そして重要な要素を覚えた上で頭の中で文章が組み立てられるように練習が必要です。
今回例に出した志望動機の考え方はこちらの記事で詳しく解説しています↓
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回答の練習をする
作った想定質問の回答練習は必ず行いましょう。
練習の方法は以下の通りです。
練習方法
- 考えた答えを紙に書き出す
- 声に出して練習をする
- 誰かと模擬面接で練習する
ここで大切なことは必ずアウトプットすることです。
アウトプットをする練習をせず、考えただけで本番に臨むとほぼ確実に緊張で内容が飛んでしまいます。
僕も大丈夫だろうと思ってあまり練習せずにいったら完全に飛んでしまったことがあります
その面接はボロボロでした…
頭に考えたことを定着させるためにも必ずアウトプットしましょう。
また、可能であれば模擬面接をして他の人にフィードバックを貰うようにしてください。
その理由は以下の通り。
他の人と練習する理由
- 自分だけでは気づくことのできない見落としに気づけるから
他人の視点を入れた上で内容をブラッシュアップすることで合格の可能性は格段に上がります。
もし面接に合格したいならば周りにいる先輩、同僚、友達などに頼んで面接練習をするようにしましょう。
周りに一緒に練習してくれる人が居ない場合はキャリアコーチングでプロに指導してもらうと良いフィードバックを貰えます
まとめ
面接に必要なのはトーク力、アドリブ力以上にしっかりとした準備です。
今回紹介した準備をしっかり行い、面接を突破しましょう!
今回の内容をおさらいします。
面接でうまく話せない人の特徴
- 回答を丸暗記しようとしている
- 自分に自信がもてない
面接にでうまく話すために必要な準備
- 話す内容をストーリー仕立てで考える
- 想定質問に対する回答を準備する
- 回答の練習をする
必ず作りこんだ回答は練習するようにしましょう。
周りの人に頼んで模擬面接をするとより合格の可能性を高められます。
今回の内容は以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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