指でスイッチを押してくれるスイッチボットってあるよね
あれってどんな事が出来るのかな?どうやったら使えるのかな?
スイッチボットデバイスで最も特徴的なのが指でスイッチを押してくれるSwitchBot Botです。
では、SwitchBot Botって何が出来るのか?使う方法は?
そんな人向けに今回はSwitchBot Botの使い方と活用方法をまとめました。
実際に我が家で愛用している方法をご紹介します!
この記事で分かること
SwitchBot Botで出来ること
SwitchBot Botって何が出来るの?
SwitchBot Botで出来ることは以下の2つです。
壁スイッチを遠隔で押す
SwitchBot Botを使うことで壁スイッチを自動で押すことができます。
↓のように物理的に指が出てきて「パチッ」とボタンを押してくれます。
ボタンを押す指令はアプリから送ります。
また、後述しますがSwitchBot Hub miniと連携することでアプリ以外にスマートスピーカーを使って操作することもできるようになります。
連携方法は下で紹介します
SwitchBot Hub miniと連携して壁スイッチを自動操作する
ボタンを押すのにアプリから操作するだけでは不便です。
ここでSwitchBot Hub miniと連携させることでスマートスピーカーから操作したり、自動で操作することができます。
SwitchBot Hub miniと連携する方法は簡単です。
スイッチボットアプリ内の「クラウドサービス」をONにして連携させるSwitchBot Hub miniを選ぶだけです。
簡単2Step!
SwitchBot Hub miniの使い方はこちら
SwitchBot Botの使い方
SwitchBot Botはどうすれば使えるの?
SwitchBot Botは以下のステップで使えるようになります。
1.SwitchBotアプリをインストール
最初にSwitchBotアプリを手持ちのスマートフォンへインストールします。
iPhoneの場合はAppStore、Androidの場合はGooglePlayで「SwitchBot」と検索すればアプリを見つけられます。
SwitchBotアプリはデバイスの操作や連携に必要なので必ずインストールしましょう。
2.デバイスを登録する
次に、SwitchBotアプリ上にSwitchBot Botを登録します。
デバイスの登録は以下の手順で行います。
3.SwitchBot Botを取り付ける
アプリ上でデバイスを追加出来たら実際にボタンに取り付けましょう。
取り付ける手順は以下の通りです。
スイッチボット取り付けの手順
- 取り付け位置を決める
- 両面テープのシールをはがす
- 押し付けて接着したのを確認する
- (※ボタンを引く場合のみ)専用パーツをボタンに貼り、本体にひっかける
詳しい取り付け方法はこちら↓
SwitchBot Botの活用例
SwitchBot Botを実際に使った例が知りたい!
ここでは実際にSwitchBot Botを活用している例を紹介します!
壁スイッチタイプの照明をON/OFFする
SwitchBot Botを壁スイッチに取り付けることで照明のON/OFFが自動化出来ます。
この使い方をするならば是非ともSwitchBot Hub miniと連携させてスマートスピーカーから操作したいところです。
定型アクションに折り込めば「いってきます」の一言でスイッチを押しに行かなくても照明を切ってくれるのでめちゃ楽です。
消し忘れも無くなるのが地味にうれしい
アレクサの定型アクションのおすすめ
お風呂のお湯を外出先から貯める
一般的な住宅についている給湯器のスイッチもSwitchBot Botで操作できます。
こんな感じに取り付ければOKです↓
こうすることで家にいなくともお湯を張っておくことができます。
帰ったらすぐにお風呂を入りたい時に凄く便利です。
運動して帰ったらすぐにお風呂に入れるのは嬉しい
SwitchBotを外から動かす方法はこちら
オートロックの解除につかう
SwitchBot Botを使えば面倒なオートロックの解除も遠隔で出来ます。
ついにSwitchBOTを活用して鍵を持たなくてもスマートフォンの1タッチで玄関のオートロックを解錠させることに成功しちゃった❤️
— チョウノ (@reimyonn) November 18, 2021
これでキーケースを忘れて家を出ても困ることがなくなった!
テクノロジーがどんどん生活を豊かにさせていく!素晴らしい!! pic.twitter.com/RdTbL0YHCd
例えば在宅勤務中に郵便が来たとき、わざわざ自宅の作業場を離れなくてもオートロック解除が出来てしまいます。
地味だけど立ち上がらなくていいのが助かります
解除のためにアプリを起動するのが面倒な人はSwitchBotリモートボタンと組み合わせると手元からワンタッチで解除できます。
SwitchBot Botに関するよくある疑問
SwitchBot Botを使ううえで良く出てくる疑問とそれに対する答えを紹介します。
SwitchBot Botの電池はどうやって交換する?
SwitchBot Botのカバーを外すことで電池交換が可能です。
- スイッチボットのふたを外す
- 電池を交換する
- ふたを閉じて動作確認
使われている電池はリチウム電池3V CR2です。
詳しい交換方法はこちらで解説しています↓
SwitchBotを取り外す方法は?
SwitchBot Botを外すためには両面テープをはがす必要があります。
両面テープを上手にはがす方法は以下の3通りです。
- マイナスドライバーを使って剥がす
- ドライヤーで温めて剥がす
- シールはがしを使って剥がす
詳しい方法はこちらで解説しています↓
まとめ:SwitchBot Botで壁スイッチを自動化しよう
SwitchBot Botは壁スイッチというスマートホーム化し辛い部分を自動化できる画期的なデバイスです。
上手に使って毎日を少しずつ快適にしていきましょう!
地味ですが確実に快適になりますよ
本記事のおさらい
SwitchBot Botで出来ること
SwitchBot Botの使い方
SwitchBot Botの活用例
SwitchBotを使いこなしたい人はこちらの記事もどうぞ↓
今回の内容は以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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