スイッチボットって便利そうだけど、どんな風に使えるんだろう?
使い方の例が知りたいなあ
スマートホーム化できるデバイスとして知名度の上がっているスイッチボットシリーズ。
興味はあるものの、初めての人はどういう使い方がいいのかよく分からないですよね。
そこで本記事ではスイッチボットの活用アイデアを必要なものと合わせて紹介します。
実際に我が家でスイッチボットを愛用している僕が「これは便利!」と感じているものをまとめました
スイッチボットデバイスを使っている人にとっても参考になる内容となっています。
この記事で分かること
- スイッチボットの活用アイデア
- スイッチボットを活用するために必要なもの
スイッチボットの活用アイデア実現に必須なモノ
スイッチボットを活用するにあたり、まずは必須となるものが3つあります。
以下のものは必ず揃えておくようにしましょう。
スイッチボットの活用に必須なモノ①:SwitchBot Hub mini
スイッチボットを活用するうえで欠かせないのがSwitchBot Hub miniです。
SwitchBot Hub miniを使うことで様々なスイッチボットデバイスをスマートスピーカーと連携させることが出来るため、様々なアイデアを実現するためには必須です。
SwitchBot Hub miniがないと便利さを実感しづらいです
スイッチボットを活用したい!と考えている人はまずSwitchBot Hub miniを準備しましょう。
SwitchBot Hub miniの使い方
スイッチボットの活用に必須なモノ②:スマートスピーカー
スマートホームを目指すのならば、アプリからだけでなく声で色々なものを操作したり、時間になったら自動で動いたりして欲しいですよね。
そのためにスマートスピーカーも必ず準備しましょう。
スマートスピーカーとSwitchBot Hub miniを連携することで全てのスイッチボットデバイスを声で操作出来るようになります。
快適さが格段にUPするため、スマートスピーカーも用意しておきましょう。
我が家ではAmazon Echoを愛用しています
SwitchBot Hub miniと連携する方法
スイッチボットの活用に必須なモノ③:Wi-Fiルーター
スマートホームを実現するためにWi-Fiが無いと何も出来ません。
Wi-Fiルーターも必須なので準備しておきましょう。
スイッチボットを活用する上で大切なポイントは以下2点です。
- 同時接続デバイス数は十分か?
- 2.4GHzのWi-Fiを発しているか?
特にスイッチボットを活用し始めると接続デバイス数が増えるため、出来るだけ同時接続可能なデバイスが多いものを選びましょう。
同時接続数が少ないとWi-Fiが不安定になります
スイッチボットデバイスは基本的に2.4GHzタイプのWi-Fiにしか対応していないため、Wi-Fi6は必須ではありません。
我が家で愛用しているルーターはこちら↓
我が家のルーターを選んだ基準
スイッチボットの活用アイデア5選
具体的なスイッチボットの使い道をしりたいなー
ここではスイッチボットの活用アイデアを紹介します。
活用アイデア①:寝る時に照明・家電を一斉にOFF
寝る時に電気やエアコンを消して回るのって面倒じゃないですか?
スイッチボットを使えば自分の声一つで照明も家電も一斉にOFFすることが出来ます。
声でスマートスピーカーに命令を出し、定型アクションを発動させます。
事前に登録しておいて定型アクションにそってSwitchBot Hub miniが各種家電を操作します。
寝る時に消して回らなくていいのが本当に楽です!
実現のためには以下のものを揃えればOKです。
実現に必要なもの
定型アクションの活用方法は↓の記事で解説しています。
活用アイデア②:サーキュレーターを声で操作/タイマー設定
暑い時や部屋の空気を循環させたい時、自分の声一つでサーキュレーターを操作出来たら便利じゃないですか?
また、サーキュレーターを自動でON/OFFできたら更に快適になりますよね。
これもスイッチボットを組み合わせることで実現できます。
事前に定型アクションを登録した上でスマートスピーカー⇒SwitchBot Hub miniと連携します。
そしてSwitchBot Hub miniからSwitchBotプラグを操作することでON/OFFできます。
夏の寝苦しい夜にタイマー付きで動かせるのが便利!
市販の扇風機と違ってONタイマーもできますよ
実現のために必要なものは以下の通りです。
実現に必要なもの
SwitchBotプラグの使い方は↓の記事で解説しています。
活用アイデア③:外出or帰宅時の照明を自動操作
家を出る時にいちいちすべての照明を消して、エアコンも消して…とするのは面倒ですよね。
これもスイッチボットで簡単に自動化できます。
定型アクションを利用してスマートスピーカーからSwitchBot Hub miniを操作します。
廊下や玄関の電気もSwitchBotスマートライトを使えば自動操作可能です。
このセットが優れているのは廊下の電気を点けた後、時間が経ったら自動でOFFできるところです。
これのお陰で電気の消し忘れも無くなるので経済的にも安心できます。
あれ?電気消したっけ?という悩みが消えたのが嬉しいところ
実現に必要なものは以下の通りです。
実現に必要なもの
SwitchBotスマートライトの使い方は↓の記事で解説しています。
活用アイデア④:朝のルーティン全自動化
朝のルーティンって決まっていますか?
電気を点けて、カーテンを開けて、コーヒーを入れて…
毎日繰り返している作業はスイッチボットに置き換えると快適です。
電気はSwitchBot Hub mini or スイッチボットシーリングライト、カーテンはSwitchBotカーテン、コーヒーメーカーはSwitchBot Botを使えば自動化出来ます。
毎日の繰り返しだからこそ、自動化することで自分の時間が増えますよ
実現に必要なものは以下の通りです。
実現に必要なもの
SwitchBot指ロボットの使い方は↓の記事で解説しています。
活用アイデア⑤:家のデバイスを外から操作する
家の外から家電や照明を操作したい時はありませんか?
例えば、家につく前にエアコンを点けたり、お風呂のお湯を入れたり…
これもSwitchBotを使えば実現可能です。
SwitchBotを使って遠隔操作出来る例は以下の通りです。
遠隔操作の例
- リモコン付き家電を外から操作する
- コンセントに挿すと動く家電を外から操作する
- スイッチで動く家電を外から操作する
- 部屋の照明を外から操作する
それぞれのケースで必要なスイッチボットデバイスは異なりますが、ひとまずSwitchBot Hub miniは必須です。
それ以外に必要なデバイスは↓の記事で解説しています。
まとめ:スイッチボットの活用アイデアを解説しました
スイッチボットは組み合わせ方を工夫することで生活の質を爆上げできるポテンシャルを秘めています。
本記事が皆さまのQoLアップのきっかけになれたら嬉しいです。
本記事のおさらい
スイッチボットの活用アイデア実現に必須なモノ
スイッチボットの活用アイデア5選
\スイッチボット製品を買うなら/
今回の内容は以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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