スイッチボットってどうやったら取り付けられるのかな?
簡単に出来るのかな?
ボタンを押す作業を簡単に自動化できるスイッチボット。
取り付けは簡単に出来るのか?注意するべきことはあるのか?
そんな人のために今回はスイッチボットの取り付け方と注意点について解説します。
実際につけてみて色々注意点も分かったのでそこもあわせて解説します
この記事で分かること
SwitchBotの使い方はこちら
スイッチボットの取り付け方
スイッチボットの取り付けはどうやればいいの?
スイッチボットは以下の手順で簡単に取り付けられます。
まずはスイッチボットを取り付ける位置を決めます。
スイッチボットは両面テープで貼り付けるのでやり直しが大変です。
ちゃんと押せるか確認しながら慎重に位置を決めましょう。
ここが取付の最重要工程です
位置が決まったらスイッチボットの裏面にある両面テープのシールをはがしましょう。
シールをはがして事前に決めた取り付け位置に押し付ければOKです。
スイッチボットの両面テープは強力ですが、きっちり接着するためにしっかり押し付けましょう。
10秒くらい押し付けた後につついてみて動かなければOKです。
ボタンの中には押す動作だけでなく引き上げる動作が必要なものもあります。
そんな時にはこちらのパーツを使いましょう↓
ボタンにパーツを貼り付けて
ワイヤをスイッチボットのアームに引掛ければOKです。
こちらも念のため貼り付け前に動作確認しておきましょう
以上の手順を終えればスイッチボットの取り付けは完了です。
お疲れ様でした!
スイッチボット取り付けの時に気を付けること
スイッチボットの取り付ける時に気をつけなきゃいけないことはなに?
スイッチボットを取り付ける時には以下のことに注意しましょう。
壁スイッチのカバーが外れて押せないことがある
一般的な賃貸物件だとスイッチのところにカバーが点いているタイプが多いです。
意外とこのカバーは外れやすく、スイッチボットをカバーに貼り付けるとカバーが外れて押せないケースが多いです。
カバーをキープする力がスイッチを押す力に負けちゃいます
もし、この位置にスイッチボットを貼りたければ事前にカバーを外しておきましょう。
ちょっと不格好ですが仕方なし…
スイッチボットと壁の間にすき間があると押せないことがある
スイッチボットと壁の間にすき間があると、ボタンを押す力が逃げて押せないことがあります。
こうならないために、事前の位置決めの時にすき間があったら埋めておくようにしましょう。
一度取り付けるとはがすのが大変
スイッチボットの両面テープは結構強力です。
一度貼り付けてしまうとはがすのに苦労するので注意しましょう。
耐久性がある分、手で簡単にはがすのは難しいです
スイッチボットをはがす方法
スイッチボットの取り付けに失敗した時の対処法
スイッチボットの取り付けに失敗しちゃったよー!
どうすればいいの…?
もしスイッチボットの取り付けに失敗してしまったら以下のことをしましょう。
スイッチボットの両面テープを剥がす
まずはとにかく両面テープをはがしましょう。
両面テープをはがす方法は以下の3つです。
はがす方法
- マイナスドライバーを使って剥がす
- ドライヤーで温めて剥がす
- シールはがしを使って剥がす
時間は掛かりますが、ドライヤーを使ってはがすと壁へのダメージも少なく抑えられます。
ただしかなり熱くなるので注意です
両面テープのはがし方の詳細
スペアの両面テープに取り換えてリトライ
両面テープを綺麗にはがすことが出来たらスペアの両面テープに取り換えましょう。
スイッチボットを買うと必ず1セットスペアが付属しているため、そちらを使えばOKです。
一回までなら失敗しても問題なしです!
一度かべに貼り付けた両面テープは粘着力が弱まっており、デバイス落下⇒破損の原因になるので必ず新しいものに貼りかえておきましょう。
もし両面テープを使い切ってしまった人はこちら↓
まとめ:スイッチボットの取り付け方法について解説しました
スイッチボットを活かすには上手に取り付けるのが大事です。
今回紹介した手順で取り付けて快適なスマートホームライフを送りましょう!
上手に使えばめっちゃ活用できます!
本記事のおさらい
スイッチボットを取り付ける手順
取り付けの手順はこちら
スイッチボットの取り付ける時に気を付けること
スイッチボットの取り付けに失敗した時の対処法
スイッチボットを上手く活かしたい人はこちらの記事も参考にしてください↓
今回の内容は以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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