スイッチボットの電池が切れたっぽい…
電池って交換できるのかな?
電池式のデバイスが避けられないのが電池切れ。
スイッチボットの中にもいくつか電池式のものがあり、いずれは電池切れで動かなくなってしまいます。
では電池切れになったら…?スイッチボットデバイスは実は簡単に電池交換が出来ます。
特別な道具不要ですぐ交換できちゃいます!
今回はスイッチボットの電池交換の方法や使われている電池について解説します。
この記事で分かること
スイッチボットの使い方はこちら
スイッチボットに使われている電池
スイッチボットにはどんな電池が使われているの?
スイッチボットに使われている電池はリチウム電池3V CR2です。
カメラ用によく使われている電池です。
手元に無い人は交換前に買っておきましょう!
スイッチボットの電池を交換する方法
電池の交換はどうやればできるの?
スイッチボットの電池交換は以下の3ステップで簡単に出来ます。
Step1:スイッチボットのふたを外す
まずはスイッチボットのふたを外しましょう。
横のくぼみに爪をかければ素手でも開けることが出来ます。
力に自信が無い人はマイナスドライバーを使うと簡単です
ふたが開いたらそのまま外してしまいましょう。
無くさないようにだけ注意です
スイッチボットを壁につけたままでも作業出来ますが、やりづらい人は一旦はがすと楽に電池交換できます。
スイッチボットを剥がす方法はこちらの記事で解説しています。
綺麗にはがす方法
Step2:電池を交換する
ふたが外れたら次は電池を交換します。
リチウム電池3V CR2を用意し、取り換えましょう。
普通のリモコンの電池交換と同じ要領なのでかんたんです
電池のプラスマイナスだけ注意しましょう。
ばねになっている方がマイナスです。
Step3:ふたを閉じて動作確認
電池を交換できたら外した時と同じ要領でふたを取り付けます。
カチッと言うまでふたを押しこみましょう。
特別な道具を使わなくても作業できるので楽ちん!
電池を交換したら正常に動くか確認しましょう。
スイッチボットアプリから動かせば簡単に確認できます。
スイッチボットアプリが端末に入っていない人はこちらからインストール↓
指がちゃんと動いてくれればOKです
スイッチボットの電池切れを判別する方法
スイッチボットの電池切れってどうやったらわかるの?
スイッチボットの電池切れを判別する方法は二つあります。
スイッチボットアプリの表示を見る
スイッチボットアプリの表示をみれば電池が残っているかどうか分かります。
電池が切れている場合、アプリの表示がグレーアウトしてしまいます。
今まで通信出来ていたのにある時から通信出来なくなった場合は電池切れの可能性大
ただし、通信が出来ていないだけの可能性があるので以下の可能性も考えましょう。
電池切れ以外の可能性
- SwitchBot Hub miniの位置を動かしていないか
- Wi-Fiルーターを変更していないか
SwitchBot BotはSwitchBot Hub miniとのBluetooth接続を介して遠隔操作できます。
もしSwitchBot Hub miniの位置を動かした場合、SwitchBot Botが範囲外に行ってしまい通信出来ていない可能性があります。
SwitchBot Hub miniが届く範囲はこちら
また、Wi-Fiルーターを変更した場合、SwitchBot Hub miniがWi-Fiと繋がっていないためSwitchBot Botも接続できないというパターンがあります。
もしWi-Fiルーターを変更した場合はWi-Fi設定もあわせて変えておきましょう。
Wi-Fi設定の変更方法はこちら
これらの可能性も無いのに繋がらない場合は電池切れの可能性が高いです。
実際の動作を見る
完全に電池切れの場合は全く動きませんが、電池が切れかけの場合、SwitchBot Botは動作がちょっと変わります。
通常はボタンを押す部分がこのように下まで行きます。
ただし、電池切れが近いと指がちょっと動いて止まってしまいます。
反応しているのにボタンが押せてない時はこのパターンかも
動作が怪しい場合は電池残量が少ない可能性大です。
電池交換の準備をしておきましょう。
電池が使われているスイッチボット
電池が使われているスイッチボットって何があるの?
スイッチボットの電源は以下のようになっています。
コンセント給電式 | 電池式 | 充電式 |
---|---|---|
・SwitchBot Hub mini ・SwitchBot プラグ ・SwitchBot 加湿器 ・SwitchBot 屋内カメラ ・SwitchBot LED電球 | ・SwitchBot Bot ・SwitchBot 温湿度計 ・SwitchBot スマートロック ・SwitchBot 人感センサー ・SwitchBot 開閉センサー ・SwitchBot リモートスイッチ | ・SwitchBotカーテン ※ソーラーパネルがあれば太陽光で充電可能 |
電池式なのはSwitchBot Botや温湿度計が代表的です。
各デバイスで使われている電池が異なるので注意しましょう。
関連記事
まとめ:スイッチボットの電池交換方法を解説しました
スイッチボットは電池交換も簡単な作りになっています。
電池が切れてしまったからと諦めず、交換して末永く使っていきましょう。
本記事のおさらい
スイッチボットの電池を交換する方法
スイッチボットの電池切れを判別する方法
SwitchBotを使いこなしたい人はこちらの記事もどうぞ↓
今回の内容は以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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