【経験談】社内公募で異動すると後悔する！？異動後の振り返り

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今回の記事では社内公募で異動した時に実感した良かったことと大変なことをご紹介します。

社内公募で異動して3か月程経った僕の実体験をもとに振り返ります。

社内公募を受けるか迷う人は

異動してみて良かったこと

異動してみて良かったことは以下の通りです。

良かったこと

モチベーションが上がる

自分で希望した仕事が出来るという点でかなりモチベーションが上がります。

しかも合格したということは相手からも期待されている状態です。

移動先の部署の人がこちらを見る目も基本的にポジティブなものになります。

さらに関わる仕事も新しいものになる為、新鮮な気持ちで仕事に取り組むことが出来ます。

低リスクで新しい経験を積むことが出来る

通常は転職で未経験の仕事をする場合は年収ダウンを受け入れる必要が出てきます。

しかし、社内公募の場合は同じ給料体系で仕事がすることが出来ます。

その為、生活面の心配をする必要がないのが大きなメリットです。

社内公募のメリットについてもうちょっと知りたい方はこちらの記事がオススメです↓

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大変だとおもうこと

異動してみて感じたちょっと大変だったことは以下2つです。

大変だったこと

人間関係はほとんど一から作り直し

僕の場合、勤務先の事業所ごと変わったので人間関係は一から構築し直しでした。

仕事をする上でのキーマンを見つけ、繋がりをつくるのは最初はやはり大変です。

しかし、仕事をする上では人間関係を無視することは出来ません。

その為、最初は周りの助けを借りながら関係構築を頑張っています。

新しい仕事のやり方、職場の文化に慣れる必要がある

職場変わると少なからずやり方や文化は変わります。

僕の場合、例えば以下のものが新しい職場になって変わりました。

変わったこと

そのため、これまでのやり方に固執せずに新しい環境への適応をする必要があります。

新しい環境への適応はエネルギーも使うし大変です。

しかし、環境が変わるイベントはこの先絶対発生します。

僕自身は今の段階で経験出来て良かったと思っています。

新しい環境に適応するのも慣れれば楽に出来るとも思っています。

異動までは時間が掛かる

前の部署から異動するときは異動まで結構長期間かかりました。

社内公募の場合、異動時期はどうしても上司の間での調整となるので時間が掛かることが多いです。

転職と比べてバッサリと期間を切ることが出来ないのでこの点は注意が必要です。

異動までの間に職場で気まずくなるのを防ぎたい人はこちらの記事がオススメです↓

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社内公募はオススメか

社内公募は以下のパターンに当てはまる人にオススメです。

社内公募がオススメな人

基本的に低リスクで新しい挑戦をしたい人には社内公募はオススメです。

理由は以下の通り。

オススメな理由

年収ダウンなどの生活面のリスクが小さいから

やはり仕事以外に生活が厳しくなったりというリスクが大きいと中々動きづらいです。

しかし、社内公募ならばそこのリスクが小さい状態で挑戦出来るのでローリスクでいきたい人にはおススメです。

まとめ

今の仕事とは別のことに挑戦したいけど転職は大変そう…と思っている人には是非社内公募をおススメします。

これから社内公募の準備を始めようとしている人はこちらの記事で必要な準備についてご紹介しています↓

今日の内容は以上です。

ここまで読んでくださりありがとうございました。