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社内公募制度ってどんな制度なんだろう?
社内公募制度っていうのはいわゆる社内転職だよ
会社は変わらないけど自分の希望する仕事に挑戦できる制度だね
自分の仕事を変えられるチャンスなんだね!
面接とかあるの?
転職や就活と同じように書類選考や面接などしっかり選考があるよ
今回は合格に必要なものを準備から全部紹介するよ!
自分のキャリアを切り開くチャンスである社内公募。
受けるからには絶対に合格したいですよね?
実際に社内公募を受けて合格した僕の経験を振り返って解説します。
この記事を読むことで以下の事が分かります。
- 社内公募制度とはなにか?そのメリット/デメリット
- 社内公募に合格するために必要な準備
- エントリーシート、面接の対策と合格に向けたコツ
この記事を通して社内公募に合格するために必要なものを全て知ることができます。
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社内公募とは
社内公募ってどんな制度?
社内公募とは以下のような制度の事です。
社内公募制度
人材を必要としている部署が募集案件を掲げて社内より人材募集を行い、選考でマッチングした場合は所属部署の上司の拒否権無しで異動を行う制度
社内で案件募集と選考を行い、合格したら必ず異動できる制度です
社内公募のメリットとデメリット
社内公募のメリットとデメリットって何?
社内公募のメリット・デメリットは以下の通りです。
- 年収減・労働環境悪化のリスクが少ない
- 未経験の仕事に挑戦しやすい
- 転職よりもハードルが低い
- 不合格になっても損はない
- 社内公募を受けたことが周りにバレると気まずい
- 実際に異動するまでに時間がかかる
- 出来レースに巻き込まれるリスクがある
転職よりローリスクな反面、バレることの気まずさや出来レースなど特有のデメリットもあります。
それでも低リスクで新しい挑戦が出来るのは魅力だね!
社内公募制度やそのメリットデメリットの詳細はこちらの記事で解説しています↓
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社内公募での異動に向いている人
社内公募ってどんな人に向いているのの?
社内公募が向いているのは以下のパターンに当てはまる人です。
社内公募が向いてる人
- 未経験で新しい仕事をしたい人
- 年収を下げたくない人
- 会社は変えたくないが業務内容は変えたい人
リスクを抑えて新しい仕事がしたい人は社内公募がオススメです。
社内公募が向いている人の詳細はこちらの記事で解説しています↓
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社内公募に失敗しないための準備
社内公募を受ける為には何を準備すればいいの?
社内公募を受ける時には大きく以下の2つの準備が必要です。
社内公募に必要な準備
- 選考に合格するための準備
- 職場で気まずくならないための準備
選考に合格にするための準備
社内公募の選考で合格するために必要な準備って?
選考合格に向けて必要な準備は以下の通りです。
選考合格に必要な準備
- 志望動機を固める
- 自分のスキルのたな卸し
- 将来の希望について考える
まずは志望動機を固めるのが最重要です
ここが全てのベースになるもんね
志望動機の考え方についてはこちらの記事で詳しく解説しています。↓
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その上で自分のスキルをたな卸しし、将来について考えることが大切です。
自分に今何が出来て将来何をしたいのかをしっかり考えるのが大事です。
今の立ち位置と将来の目標を明確にね!
失敗しないための準備の詳細はこちらの記事で解説しています↓
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職場で気まずくならないための準備
職場で気まずくならないための準備って何をすればいいの?
職場で気まずい状況に陥らないための準備は以下の通りです。
気まずくならないための準備
- 周囲に理解者を作っておく
- 上司との関係を良くしておく
- 社内公募を受けていることは無闇に周りに話さない
出ていく職場だからって関係をおざなりにすると逆に辛いので注意です。
出ていくからそこ気を付けないとね!
気まずくならないための対策はこちらの記事で解説しています↓
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社内公募の選考の対策
選考で合格するためにはどんな対策が必要なの?
社内公募の選考は大まかに以下のステップとなります。
エントリーシートを提出
志望先の課長と面接
志望先の部長・課長と面接
最終面接から2週間後くらい
最初のエントリーシートと面接それぞれの対策をご紹介します。
エントリーシートの対策
エントリーシートって何を気を付けて書けばいいの?
エントリーシートを書くときに意識すべきポイントは以下の通りです。
意識すべきポイント
- 書いている内容の筋が通るように書くこと
- 面接を意識して書くこと
- 具体的なエピソードを混ぜること
エントリーシートは面接にもつながるので喋りながら破綻しないような内容にするのが大切です。
書いている内容が矛盾しないように注意!
エントリーシートのポイントこちらの記事で詳しく解説しています↓
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面接の対策
面接って何を聞かれるの?
面接の時によく聞かれる質問は以下の通りです。
面接の想定質問
- これまでの仕事内容
- 志望動機
- 新しい仕事で活かせるスキル
- 新しい仕事で実現したいこと
- 今後のキャリアプラン
これまでの経験とこれからのプランがメインです。
これまで積んだ経験と将来なりたい姿を語れればOKだね!
これらの受け答えをする上で合格に向けたコツは以下の通りです。
合格に向けたコツ
- 聞かれたことに端的に答える
- 質問の意図が分からないときは聞き返す
- エントリーシートと矛盾しないこと
簡潔な受け答えと会話のキャッチボールがカギです
面接に合格するコツはこちらの記事で詳しく解説しています↓
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社内公募で異動して感じた良いこと大変なこと
実際に異動したらどんな感じなんだろう?
社内公募で異動してみて良かったと感じた点は以下の通りです。
良かった点
- モチベーションが上がる
- 低リスクで新しい経験を積むことができる
やはり希望した仕事を出来るのでモチベーションは上がります。
給料を減らさずに新しい仕事が出来るのも良いところ!
反対に異動してみて大変だった点は以下の通りです。
大変だった点
- 人間関係はほとんど一から作り直し
- 新しい仕事、職場の文化に慣れる必要がある
- 異動までは時間が掛かる
その職場での人間関係は作り直しなのはやっぱり大変でした
社内公募に限らず普通の異動や転職でも言えることだね
後は異動までの時間がやはりかかるのでそこは大変でした。
異動した後の振り返りはこちらの記事でしています↓
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社内公募での異動は裏切りになる?
社内公募での異動は裏切りだ!って言われちゃった…
たまにそういう人いるよね
社内公募での異動は断じて裏切りには当たりません。
理由は以下の通りです。
裏切りではない理由
- 会社のためになる
- 負担の調整や人員の補充は部門長の仕事
- 異動自体はよくあること
- 自分のスキルアップを目指すことは悪いことではない
その部署の人たちは苦しいかもしれませんが会社が成長をするための制度です。
自分のスキルアップをすれば会社の為になるもんね!
また、裏切りと言われないための対策は以下の通りです。
裏切りと言われないための対策
- 直属の上司には話を通しておく
- 引継ぎはしっかりと行う
- 異動までの期間はキッチリ仕事を行う
裏切りではない理由はこちらの記事で詳しく解説しています↓
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社内公募に落ちてしまったら
社内公募受けたけど落ちちゃった…
どうしよう…
社内公募に落ちてしまう理由は大きく以下の通りです。
不合格の原因
- スキル・能力が足りなかった
- 面接での印象が良くなかった
- 強力なライバルがいた
落ちてしまった時は自分の足りないところをしっかり見つめ直すことが必要です。
この経験を次に活かしてやるー!
落ちてしまった経験を次に活かすためにやるべきことは以下の通りです。
落ちた時にやるべきこと
- 自分のスキルを磨く
- 希望する仕事・製品の知識を付ける
- エントリーシートの作りこみと練習をする
落ちてしまう原因とその時するべきことはこちらの記事で詳しく解説しています↓
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社内公募に合格する人の特徴
どんな人が社内公募に合格しやすいの?
社内公募に合格しやすい人の特徴は以下の通りです。
合格する人の特徴
- 募集要項にマッチした人材
- 志望動機がはっきりしている
- コミュニケーションが問題なく取れる
- 新しいことを勉強する姿勢がある
- ポジティブで明るい
募集している人材にマッチしたうえで前向きな人材はやはり採用されやすいです
前向きな方が人として好かれやすいもんね
そんな合格しやすい人になるためにするべきことは以下の通りです。
するべきこと
- 志望先の仕事で必要な知識を勉強する
- 論理だてて説明できる志望理由を考える
- ポジティブなマインドを持つ
しっかりと将来を見据えて勉強すること、そしてポジティブなマインドを持つことが大事です
合格しやすい人の特徴とするべきことはこちらの記事で詳しく解説しています↓
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社内公募に出来レースは存在する?
社内公募に合格する人が事前に決まっちゃってるパターンってあるの?
おそらく出来レースは存在します。ゼロではないと思います。
というのも、社内公募で出来レースを行うことは募集部門にとってメリットが大きいからです。
しかし、出来レースの存在を気にするよりも気にせず突っ込むことを強く勧めます。
理由は以下の通り。
気にせず受けるべき理由
- 本当に出来レースかは分からない
- 受ける準備をするだけでも自分にとってプラス
- 受けた経験は次に活かすことが出来る
何事も失敗を恐れるよりもとりあえずやってみるほうが得られるものが多いです。
出来レースの存在についてと気にせず受けるべき理由はこちらの記事で詳しく解説しています↓
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まとめ
社内公募は人生を変える一つのチャンスです。
失敗しないためにも今回紹介したような準備をしっかりしたうえで臨みましょう。
良い結果が得られることを期待しています!
本日の内容は以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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